手帳とメモ帳を別々に使っていると、メモのやり場に困ることってありませか?
私はいくつかのノートとともにロディアやニーモシネを使うことも多々あるんですが、ちょっとしたメモをまたノートに書き写すのも面倒なんですよね。
かと言って、メモを挟んでおくだけだと失くしそうだし、マスキングテープだとノートの紙を痛めちゃうこともしばしば、最初からフセンでも良い気がしたけど、そういうときに限ってフセンじゃなくても良かったり…。
そんなちょっとした手間とストレスを解決するのが、今回紹介する「トンボ鉛筆 テープのり ピット タックC」です。
手軽に貼って剥がせるフセンに
パッと見はただのテープのりなんですが、この貼って剥がせるというのがポイントです。
ただ今の時代では、これ以外にもいくつか種類が出ていますので、専売特許というわけではありません。
ただこういうノリってトンボのイメージが個人的に強くて…何ていってもPiTですし。
キャップによってテープ部分はちゃんと保護されていますので、キャップを外すとのり部分が出てきます。
修正テープなどと同じしくみですので、ノリ面を当てて必要な長さに引くだけでOKです。
そして肝心ののり部分はこんな感じ。
今回は試しで付けているのでそのままロディアに引いていますが、実際には切り取った後、貼り付けたい紙の方に付けます。
当たり前のことですが、間違いないように一応書いておきます。
こんな感じです。
ほとんどの紙で対応できると思いますが、わら半紙みたいな柔らかい紙では剥がすときにカスとか出るかもしれません。
一応、リーガルパッドで何度か試してみましたが、大丈夫でした。
あとポストイットなどでも起こることですが、ずっと貼りっぱなしだと剥がすときに苦労するところも同じかな(笑)
とにかく、手軽にメモをフセンにしてペタペタ貼り付けておけるので、1つあると便利だと思います。
とりあえずペタッとするにはちょうど良い
私は結構、思いつきでメモったは良いけどそのままにして忘れることもしばしば。
そういうときに貼って剥がせるテープのりを使って、愛用ノートに貼っておけば失くすことも忘れることもなくて安心です。
ちょっと前のノートですが、あれもこれも書かないと〜と思ってメモったロディアを貼り付けてあります。
ノートに直接書けば話は早いんですが、必ずしもノートがあるわけじゃないですし、こういうメモってノートに直接書くのを悩むときがあったり(笑)
Todoリストはもちろんですが、スペースがないときの後付メモとかでも十分に使えるのが良いところですよね。
ちなみに出来る限り剥がしたくない場合には、二重三重とテープを重ねることで、何となく粘着力が上がる気がします。
あとは手持ちのメモをそのままにしておくより、ノートなどに貼り付けて置いたほうが何かと便利だったりしますから、ロディアカバーのポケット整理にもなりますし、試してみても良いと思います。
価格も比較的安価ですし、気になった方はチェックしてみてください。