ブラン・クチュール(BlancCouture)のロディアNo.12用カバーを購入&レビュー

ロディア

最近、仕事の環境が変わったので持ち歩くノート類を考え直していまして、ふと思い出したのがこのロディア。

データ消える前の記事やTwitterをご覧頂いている方はご存知かもしれませんが、私はいくつかロディアカバーを持ってるんですよ。

けどこれまでは持ち歩きにモレスキンのポケットサイズを中心としてまして、ときどきリーガルパッド、簡単なメモでときどきロディアみたいに活躍の場が限定的だったので、今回の選択肢として挙げるのに時間がかかりました。

いろいろ考えた結果、ロディアのNo.12を持ち歩きに使おうとしたわけです。

これまで私が使っていたのはNo.11がほぼですし、ラウンドジップケースはA5サイズのものでした。
そこで新しくロディアNo.12用のカバーを購入しようと決めたんですよ。

何種類か候補があったんですけど、結局のところペンホルダーが決め手となりました。

ということで、今回は私が購入したブラン・クチュール(BlancCouture)のロディアNo.12用レザーカバーの紹介&レビューしていきたいと思います。

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ブラン・クチュール(BlancCouture)って?

公式の会社概要によれば、2010年の10月に創業された比較的新しいお店です。
お店は滋賀県にあり、革製品やナチュラル雑貨の企画及び製造・販売とのこと。

私も以前からこのメーカーさんのことは知っていたんですけど、
当時は楽天での出品しかしていなかったような気がしてまして、ご存知のように私はAmazonにどっぷり浸かっているのでなかなか購入に踏み切れなかったんですよね。
ところが今回探してみたらAmazonにも出品されていたようなので、ここに決めました。

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ロディア No.12用レザーカバー

箱はパッと取り払いまして、こんな感じで製品が入っています。

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今回購入したカラーはボルドーレッドです。

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一緒にお取り扱いについての注意書き。
で、さっそく開封しまして中を開いてみました。

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まずはロディアを差し込む部分とペンホルダー。
そう、このカバーの良いところはペンホルダーが拡張できるというところ。
以前紹介している(データ消えてますが)「ビジネスレザーファクトリーのロディアカバー」も同じようにペンホルダー部分が広げられるんですよね。
これが何とも便利で、同じような機能をもつNo.12サイズのカバーを探していて、ここに辿りついたんですよ。
※ペンホルダーについては下記に詳しく書きます。

そして次に切り離したペーパーを挟む部分。こちらにブランドのロゴが捺されています。
そこまで主張するものではないので良いかと。ただデザインを気になる人は気になるかな・・・。

ではペンホルダーにペンを挿してみます。

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今回も挿しているのは「ファーバーカステル エモーション」のペンシル。
このペンは長さ約128mm、軸径14.6mmというものなので、結構太いんです。
しかしブランクチュールのカバーは、ホルダーを最大まで広げればそれもすんなりと入りますので、かなりの太軸のペンであっても問題はないと思います。

では、ロディアを挿した状態でペンも装着して横から見てみます。

収まりはこんな感じ。
割りとコンパクトにまとまっていますね。ペンの太さに対応できるホルダーが何より有り難い。
No.12用なので長さも程よく狙ったとおりの物を手に入れられました。

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まとめ

今回はNo.12用でしたが、No.11用ももちろんあるので、太めのペンを挿したいけど対応するカバーが見つからないって方にはオススメできると思います。
カラーも豊富ですから、気にいる一色がきっとあるはず。

そしてお値段ですが、私がAmazonで購入したのが4.180円でした。
No.11サイズだと3,780円と少し値段が下がります。
要はレザーカバーで4,000円前後ですので、これくらいのお値段に収まるのでお手頃で良いですね。
ロディアのサイズごとにいろいろと種類もありますし、ロディアカバー以外にも様々な革製品があって、結構カワイイ感じの製品も多いので一度見てみたらいいんじゃないでしょうか。

これからしばらくコイツを持ち歩いてみて、モレスキンやらの変わりとしてどんな感じに活用できるかを考えてみたいと思います。

ちなみにお気づきの方もいるかもしれませんが、実はコレ用にペンを一本新調しました。
後ほどレビュー書きますので。