DIALOG NOTEBOOK(ダイアログノート)を購入したのでレビュー!毎日持ち運ぶには最適の1冊

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今回はページ番号入りでスリム&コンパクトな方眼ノート「DIALOG NOTEBOOK (ダイアログノート)」について紹介していこうと思います。

このところずっと「FIELD NOTES」を使っていたんですが、方眼からドット方眼に切り替えたとき、なんどなくドットの濃さが気になってツイートしたんです。

そうしたら、たまたま同じサイズで罫線も薄いという話を教えて頂きまして、即行で購入することにしました(笑)

ということで、まずはダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)についてざっくりと紹介。

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ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)とは?

このダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)は、文房具好きならご存知の方も多いウェブマガジン『毎日、文房具。』が企画し、三菱製紙の「金菱(きんびし)」という上質紙を採用、さらに国内の大和出版印刷が製造・製本を行っているこだわりあるノートです。

このあたりは『毎日、文房具。』のウェブサイトにて公開されていますので、詳細についてはそちらを御覧ください。

では、ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)についてのポイントをまとめてみます。

ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)のポイント

さくっとまとめてみます。

  • 縦140mm × 幅90mm × 厚み約4mm
  • 重さ 約38g
  • 表紙はクラフト紙
  • 薄グレーの5mm方眼
  • ノンブル(ページ番後)入り
  • 縦横に中心点がマーク
  • 62ページ分(紙31枚)
  • 三菱製紙「金菱(きんびし)」
  • 国内印刷、製本(大和出版印刷)
  • ということはMADE IN JAPAN!
  • 3冊セットで¥1,512(税込)

こんな感じですね。

サイズ的には私の最近のお気に入りFIELD NOTESやモレスキンのカイエと同じサイズになっています。

正直な話、国産でこの手のミニノートはいくつかあるわけですが、ノンブルで中心マークが入っているのはかなり限られる、というかほぼ無いと思うので、それだけでも圧倒的な存在感だと思います。

先に価格に触れておきますが、ノートとしては高級な部類どころか、サイズから考えるとなかなか攻めた値段であるのも事実です。

が、それでもこのクオリティであれば1冊500円ちょっとなら安いと思います。

ということで、実際にあれこれ試してみましょう。

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ダイアログノートを実際に使ってみる

公式ストアでは、お得な定期便などサブスクみたいな感じなものもありますが、3冊セットで1度だけというのももちろんありますので、私はそれで購入しました。

ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)の1枚目

細かいことかもしれませんが、3冊まとめて突っ込んであるんじゃなくて、1冊ずつ個包装されているところにもこだわりを感じます(笑)

一緒に入れてあると、擦れて表紙が傷んだり折れたり、色が剥げてたりありますからね。

ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)をレビューはじめ

タイトルを書くこともできる罫線に、塗りつぶしてナンバリングできる数字枠がついています。

クラフト紙で柔らかさと丈夫さを備えていますが、当然ながら防水や耐水ではないようなので、無茶は禁物です。

表紙を開いてみます。

見返し部分には、「Write down your DIAMOND LOG」という洒落た文言がシンプルに添えられています。

個人的にとても気に入ったのが、中綴じなのでモレスキンなどと違って厚い見返し紙がなく遊びがないことはわかっていましたが、なんと1枚目には線が引かれず白紙になっているんです!

私はいつも、遊びがあってもなくても1枚目(1・2ページ目)には何も書かず、3ページ目から書き始めるというクセみたいなのがついてるんですよね。

ここには付箋を貼っておいたり、まあ単純に開いてすぐに始まるより、1枚あったほうが何となく安心というのもあったい。

それに最近流行りのBulletJournalであれば目次として使えますし、ひと二昔前のライフログとかユビキタス・キャプチャーなんてことなら目標とかやりたいこととかを書くスペースとして使えます。

いずれにしても、書くことが好きな人に向けた1冊であることは間違いないなと思います。

ということで、0ページと1ページ目へ。

ここも気がきいてると思ったのが、開いて1枚目の裏側が0ページ、2枚目の表側から1ページがはじまっているということ。

これだと、0でも1でもどっちから書き始めても、スタートが足並み揃う感じがして良いですよね。

さらにこのダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)がユニークなんところが、綴じ側と上部のセンター部分にマークが入っていて、ノンブル(ページナンバー)も下部と綴じられていない方のセンターに入っていることです。

こんな感じでノンブルと濃いめのドットでセンターがわかるようになっているため、簡単に左右・上下の4分割ができるようになっています。

表やリストを作ったり、何かグラフィカルなことをするときにはわかりやすくていいですよね。

ノンブルもさり気なく入っている感じで良いと思います。
他の似たような奴では、主張しすぎるやつがいますからね(笑)

個人的には、ページは自分で好きにしたいタイプなので、これくらいスッキリとさせつつ、欲しい情報があるのは嬉しい仕様だと思います。

そしてこれが最後のページと裏表紙の内側です。

最後のページは62ページ。

私が最近使っていたFIELD NOTESが48ページだったので、それよりも多いというのは安心です。ちなみにモレスキンのカイエは64ページですね。

裏表紙には印刷時期やMade in Japanであることが書かれています。
シンプルな感じですけど、地味になりすぎない感じですね。

ただこの位置にあると、ポケット付箋とか貼る人は隠れちゃうけど、まあそれは良いのおか。

個人的には、裏表紙の下に何かあってもカッコよかったかも。

こんな風に。まあ、表紙のデザインも含め好みがわかれるところですし、なくても何も問題ないわけですから、完全に私の趣味ですね。

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裏抜けチェック

ということで、ノートでは恒例の裏抜けをチェックしていきたいと思います。

先に申し上げておきますと、公式でもテストされていますがそのとおりで、鉛筆でもボールペンでも万年筆でも何ら問題はありませんでした。

ご覧のとおりのペンで書いていますが、一切の滲みも抜けもありません。

紙がやや薄めなので、濃いインクで書いたところの文字は把握できますが、筆記に影響がでるものではないため、問題になることはほぼないと思います。

いずれの筆記具を使っても書き心地は抜群ですし、触り心地もスベスベでカサつかず、さすが上質紙の代名詞と言われる「金菱」ですね。

また引かれている罫線のグレーの濃さも程よく、筆記具とインクの色が何であっても邪魔にならないのもポイントだと思います。

ちょっと罫線の濃さと紙の色味を比較するため、手持ちのFIELD NOTESとモレスキン(カイエ)と「ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)」を比較してみます。

ダイアログノートの方がより自然に使える

他のノートと色味の違いがはっきりわかるようにしたので、左右でダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)の色が違って見えます、すみません。

より黄色っぽいのがモレスキン、ホワイトがキツいのがFIELD NOTE、その間にダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)という感じです。

罫線の目立たなさ、という意味ではモレスキンもなかなか健闘していると思いますが、ご存知のようにロットによるバラつきが大きすぎて、もはや実物見ないで買うのがガチャってレベルですからね。

FIELD NOTESの場合は、罫線がもともと薄いブラウンなので目立ちますが、筆記となるさほど気になりませんし、これまで何度か購入しましたが、バラつきも少ないです。

ただ、紙の色がかなり白い(コピー用紙みたいな白)上でのこの罫線色なので、見返すとちょっと目立つ感じになるのは確かです。

その点、ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)は自然な感じで薄手のグレーですので、筆記時も見返したときでも、あまり罫線の存在が気にならないというのがとても良いと思います。

さすがに徹底的にこだわったと言うだけあって、このあたりはよほどのレベルにある方で無い限りは文句なしだと思います。

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ちょっと一息、考えてみる

と、いうことでこれまでざっくりダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)についてまとめてみました。

個人的には、買って良かったと思いますし、むしろ声を掛けて後押ししてくれて良かったと思います。

ただ、実際に私が購入してふと気になったのは、大きく2つのことについてです。

決して高くはないけど、慣れない人は手を出しにくい?

まずひとつ目は価格について。

私やこの手の文房具が好きな方であれば、3冊セットで1500円出しても良ければ全然OKなんだと思いますが、何となく使いたい方や初めて買う方、試しに使ってみようと思う方にはちょっとお高めかな…と思います。

こだわりポイントを知れば、それくらい大変で手がかかっていることもわかります。

が、あまり拘らない方なら他にも安くて良いのあるじゃん?とか100均で良いわってなことになるのも事実だと思います。

参考までに同じサイズのモレスキンカイエとFIELD NOTESの価格を紹介しておくと、

モレスキンのカイエが大体1,000円から1,500円の間、FIELD NOTESは1,400円ほどですがこれに送料がかかります。

そしていずれも3冊セットになっているので、決してダイアログノートだけが高いというわけじゃないんですよね。

それでもちょっとだけ試したいとか1冊なら…と思う人には抵抗があるのも仕方ないことなのかなと思います。

入手方法が限られているけど…?

これはまだダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)自体が比較的新しいものであるので、仕方ないと思っています。

ご覧のとおり、上に紹介した2つは大手通販サイトはじめ、大型文具店や大手雑貨店などに置いてあるため、目に触れる機会もあれば、実物を試すこともできるかもしれません。

ただ、ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)はまだ店頭にはないですし、情報についてもまだまだ行き届いていないところだと思います。

こういうところも含めると、やっぱり慣れない人には手が出しづらいところなのかもしれません。

私個人としては、大手通販サイトでも発送が販売元や製造元から来ることだって多々あるわけですし、そんなに抵抗はないんですけどね。

むしろ、公式でしか扱わないことで、変なパチもんや外れロットが送られて最悪な気分になるより良いとも思います(笑)

ちなみに今回、オーダーしてから3日ほどで届きましたし、注文時のフォームとかも面倒なものではないし、ツイッターなどを見ていると公式の方の対応も丁寧ですし、印象としてはとても良いですね。

初めてこういう文具の購入に挑戦する方でも安心だと思います。

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ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)がベストかも

と、いうわけであれこれ書いてみましたが、コンパクトでスリムなノートを最近使っている私としては「ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)」が現状でベストかもしれないというところです。

これまでいくつものノートを渡り歩いて、最近では他の人と被ることを避けて「FIELD NOTES」を選んだわけですが、たとえ人と被ったとしても使いたいと思わせるノートだと思います。

そもそもノート自体が作る側から相当こだわっていますからね(笑)

私としては、ノンブルがあって1枚目の表が白紙になっていて、とてもシンプルな方眼ノートというだけで十分に価値のある、良い代物だと思います。

ただ、表紙のデザインやノンブル(ページ番号)、中心点表示など、ある意味でこだわりを押し付けられている感じがしてイヤという方もいると思いますが、結局のところ使い方と使い勝手、何よりも好みの問題があると思いますので、それはそれで良いと思います。

あと唯一の難点を挙げるとすれば、このサイズに合うカバーがかなり少ないということですかね…。

FIELD NOTES用のカバーとしてベルロイの買いましたけど、高すぎる(笑)

ま、それはさておいて、スリムでコンパクト、かつ良い書き心地とこだわりを感じられるようなノートを探している方には、ダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)は一つの答えかもしれません。

まだ少しFIELD NOTESが残っているので、しばらくはそれを消化したいと思いますが、それが終わったら間違いなくダイアログノート(DIALOG NOTEBOOK)を使いだすと思います。

そんなこんなで、興味のある方がいましたら、ぜひ購入して試してみてくださいね。