ブレイリオのミニ6穴システム帳「オイルバッファロー」を再び使い始めました。

ブレイリオのミニ6穴システム帳「オイルバッファロー」を再び使い始めましたの画像 システム手帳

みなさんはシステム手帳って使っていますか?
文房具好きの方なら使っている方、持っている方も多いかと思います。

実は私もいくつか持っているんですが、仕事が変わった2年ほど前からすっかり使わなくなってしまいました。

けれども、最近また仕事の内容が変わってきまして、スケジュール管理の重要性、特に紙での管理が必要だと感じたのでシステム手帳を復活させることにしました。

最もコンパクトである程度の書き込むスペースがあって、リフィルも豊富なものといえばやっぱりミニ6システム手帳しかないですよね。

本当はバイブルサイズとも悩んだんですが、大まかなスケジュールはGoogleカレンダーで管理しますし、細かいタスクは別のノートで管理していますから、時間ごとの簡単な予定とちょっとしたメモであればミニ6がベストという判断になりました。

今回ひっぱり出してきたのが、ブレイリオのオイルバッファローというシリーズのミニ6システム手帳です。
色んなミニ6のシステム手帳を手にとってきましたが、デザインが一番好みなんですよ。シンプルですし。

ブレイリオのミニ6穴システム帳「オイルバッファロー」を再び使い始めましたの画像

このロゴも好きです。

ということで、今回はシステム手帳の再活用をしだした私が使っているリフィルの内容をご紹介していきます。

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リフィルの内容

基本的にはスケジュール帳としてのみ活用しているので、リフィルはシンプルな構成にしています。

まずはリフター(プロテクター)。

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これがないと巻き込んじゃいますから、どのサイズにおいても重要だと思います。
ちなみに私が使っているのはノックスブレインのガイドプロテクター。

サイズも豊富なので、私の持っている各サイズでも採用しています。
そしてメインとなるスケジュールリフィルとブックマークリフター。

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スケジュールリフィルに関しては毎回すごく悩みます。

これまでにマンスリーのブロック式、バーチカル式、ウィークリーのレフト、見開き1週間、2週間などなど使ってきましたが、一番長続きしてしっくりくるのがバーチカル式でした。

ここからさらにどのメーカーが良いか試行錯誤した結果、ミニ6で使うならプチペイジェムのバーチカル式が好みだったのでこれを選んでいます。

書き込むスペースは小さいので予定と一緒に把握できるよう色々書いておきたい方には使いづらいかと思います。

私の場合、日時がはっきりとわかるということに重点をおいているので、スケジュールにはあまり書かないようにしています。

とにかく日時を間違えないことが一番ですし、その場では後ほど紹介するメモリフィルであったり、ロディアであったりに書き込んでおき、必要な情報はGoogleカレンダーに書き込むという流れにしています。

そしてあまり使うことはないメモリフィル。
かと言ってなければないで困ってしまうアイテムです。

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基本的にこのリフィルには、スケジュール帳と一緒にしておきたい情報を書いて挟んでおいたり、電話などで急遽メモスペースが必要になったときなどに活躍しています。

ちなみに今私が使っているリフィルはASHFORDのミニ6穴 メモリーフの無地です。

ミニ6サイズなので薄手のメモリフィルを使っています。

いまはボールペンで書いていますが、万年筆を利用していたこともありまして、リサイクル版だと裏抜けがひどかったのでホワイトを使うことにしました。

厚手の紙ではライフのものやエトランジェディコスタリカのものなど、使うことが多いです。
油性ボールペンの利用であれば、いずれも書き心地は良いと思います。

これもなければ困る、付箋リフィル。

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メモから予定のキープ、見出しと自由の利くメモ帳として活躍してもらっています。
これについても散々悩んだ結果、一番無難な気がしたアシュフォードのものを使っています。

この手のリフィルは、使い切ってしまってもまた貼り付けて補充できるので便利です。

もちろん好みの大きさに変えることができますから、活用の幅を広げるだけでなく、必要に応じて変えることも可能です。
私はよく50×50のフセンを使っていましたが、最近姿を見なくなりましたね…。

あとはまたリフターも忘れずに、というところです。

ちなみにインデックスは上側に山がある、5山タイプのものを使っています。
素材は薄手のプラなのでフセンを貼ったりすることもできるので便利です。

基本的にミニ6システム手帳はコンパクトにまとめたいのでこんな感じの構成にしています。

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大事なのは使うこと

結局のところ買ってしまっても使わないのであれば勿体無いですよね。
いろいろ買ってしまって後悔することもありますが、使ってみて初めてわかるということも多いと思います。
ですので失敗したと思っても使ってみて、そこで気づいて次に活かせればいいんじゃないかなあと思ったりもします。

私自身もブレイリオのミニ6システム手帳にたどり着くまでさんざんやってきました。けれどそのおかげで、無駄なく好みのリフィル構成にできたわけだったり。活用は人や仕事によって様々ありますが、こんな記事でもなにかヒントになれば幸いです。

ちなみに私の使っているオイルバッファローは廃番になったようです…大切に使おう。

ブレイリオ システム手帳 @Amazon