これを狙って行ったわけではないですけど、やっぱりこういうのって見つけると欲しくなっちゃいませんか?
しかも期間限定ノートなわけですし、2018年は1度だけですからね…。
それに、限定ジャーナルブックは何度か購入を試みたんですが、毎度タイミングが悪く手にいれることができなかったので、見つけたなら買っちゃえ!ということで買ってしまいました。
2018年ホリデーシーズン限定
「限定」という言葉に弱いので、だめですねぇ(笑)
今回購入したのは、こんな感じのデザイン。
価格は1,900円と見た目の割に安価で、スタイラス付きボールペンとセットになっています。
包装の裏面にざっくりと紹介が書いてあります。
これは実際に店頭で手にして見た方が早いと思いますが。
ちなみに5mm方眼のみ、80枚160ページで栞紐つきです。
では開封して、ジャーナルブックの表面を。
ハードカバーなので、触り心地は固めでツルっとしています。
モレスキンのような感じではなく、よりペーパーライクな手触りです。
なんか、モレスキンモドキに似たようなものがあったと思うんですが…名前が出てこない(汗)
要はモレスキンモドキって感じです。
こちらは裏面。
デザインも色も可愛い感じで良いですよね。
中身は4辺にフチを残した5mm方眼となっています。
罫線はそこまで濃い感じではないです。
ただ紙質がどうかというところ。
触った感じ厚みもあって悪くないんですけど、もしかしたら万年筆や太字のペンなどインクフローの良いものだと滲んだり、紙を削る感じになってペン先にダマができそうな印象です。
裏抜けチェックをしようと思いましたが、何となく勿体無い感じがしたので今回はしていません(笑)
油性ボールペンや鉛筆で書くならこれといって問題はなさそうなので、コダワッて使いたいという方以外ならデザイン重視かつ実用的なノートと言えそうです。
ちなみに、モレスキンのように後ろのポケットはついていません。
当然ながら、「In case of loss, 〜」もありません。
デザインを除くノート自体の構成としては、よくあるモレスキンモドキだと考えれば良いと思います。
では次にボールペン、いってみましょう。
何とボールペンはパーカーリフィル
付属のスタイラス付きボールペンは予想に反して良い出来だと思います。
軸自体もしっかりとしていますし、本体には安っぽい感じはありません。
なお収納時の長さは14cmほど、筆記時(キャップなし)は13cmくらいです。
重さはキャップ込で18gだったので、意外とフツーな感じ。
これがスタイラスのタッチ部分。
低価格のスタイラスペンにありがちな、薄めでムニムニっとした感じのやつ。
もう少しいい感じに仕上がればより良かったと思うんですが、オマケですのでしょうがないでしょう。
そして見出しのとおりリフィルですが…。
なんとパーカータイプのリフィルが使われています!
左側にあるバネは、おそらくスタイラス部分のペコペコを抑えるためなので、取り外しできますので気にしなくてもいいでしょう。
手持ちにパーカータイプリフィルがあれば、差し替えて使うこともできますので、オマケボールペンにしては長く使える掘り出しモノと言えそうです。
ノートよりもペンがメイン?
なんてことを考えてしまう、不届き者の私です。
ジャーナルブック自体はよくある感じのものでしたが、ペンは意外と使い勝手が良さそうに思いました。
いずれにしても、私自身もそうですが使い勝手よりデザインで選ばれる方が多いと思いますので、このあたりは好みによるところだと思っています。
デザインは男性でも女性でも可愛い感じに使えますし、何より期間限定なので、ちょっとでも気になった方は店頭で見かけるうちに買っておいた方が良いんじゃないでしょうか。
オンラインショップだと、すでに売り切れているようですし…。