オフィス・デポの「リーガルパッド特集」が気になったので価格を比較しつつまとめておく

office-depot-legalpad-feature リーガルパッド

当ブログではAmazonベーシック推しではありますが、そこに至る前まではオフィス・デポのリーガルパッドを使っていましたので、ここの製品にはとても思い入れがあります。

久しぶりにページを見ていたら特集が組まれているのに今さら気づいたので、当ブログにお越しいただく方でご存知ない方にも知って頂ければと思いまとめていこうと思います。

ということで、今回はオフィス・デポの「リーガルパッド特集」から価格などを比較&まとめていきます。

ちなみにこのページにはリーガルパッドの説明や使い方が掲載されているので、見るだけでも面白いと思います。
青色ボールペンを推してる時点で、使い慣れてる人が書いてる気がする…。

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レターサイズ

いずれもオフィス・デポ製で取り扱っている製品です。
また、色違いだけのとくに差がないものは表記していません。差があるものに関しては、イエローをY、ホワイトをWと表しています。

製品名 カラー 冊数 価格 1枚あたり
プロフェッショナル イエロー
ホワイト
50枚 × 3冊 540円 3.6円
通常版 イエロー
ホワイト
50枚 × 12冊
50枚 × 72冊
1,438円
6,458円
2.4円
1.8円
Mead イエロー 50枚 × 1冊 324円 6.48円
再生紙 ホワイト
イエロー
50枚 × 6冊 1,146円(W)
1,065円(Y)
3.82円(W)
3.56円(Y)
細罫(6.3mm) イエロー
ホワイト
100枚 × 4冊 1,421円 3.56円
方眼(5mm) イエロー 50枚 × 10冊 2,986円 5.98円
ドット方眼(5mm) イエロー 50枚 × 10冊 2,986円 5.98円
表紙付きリングとじタイプ イエロー 70枚 × 1冊 864円 17.28円

レターサイズについてはこのような価格になっているようです。

知らないうちにドット方眼が出ていて驚きましたが、方眼と合わせて罫線を引く手間のせいなのか、横罫のものに比べると倍近い価格になっています。

しかしリーガルパッドの方眼orドット方眼であるということから、欲しかった人も多いように思いますのでこれはこれで良いのかも。
また再生紙を利用したリーガルパッドもあるようですが、意外と値段がするんですね…。

ちなみにプロフェッショナルと通常版の違いは台紙の硬さだそうで、プロフェッショナルの方が固く作られているようです。

個人的な意見でいうと、ホルダーを使う前提であれば通常版でも問題かと思います。そうでなければプロフェッショナルの購入を考えても良いかと。
通常版はロングセラーになるだけあって、コストパフォーマンスは良好ですから、ガンガン書いてガンガン捨てる方や初めてリーガルパッドを使う方にもオススメですね。

ちなみにオフィス・デポオリジナルのリーガルパッドの横罫は9mmですが、細罫は6.3mm、Meadについては8.8mmとなっていますのでご参考まで。

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ジュニアサイズ

ではリーガルパッドのジュニアサイズに行きましょう。

製品名 カラー 冊数 価格 1枚あたり
プロフェッショナル イエロー
ホワイト
50枚 × 8冊 700円 1.75円
通常版 イエロー
ホワイト
50枚 × 12冊
50枚 × 144冊
878円
7,858円
1.46円
1.09円
糊綴じ イエロー
ホワイト
50枚 × 12冊 788円 1.34円
方眼 イエロー
ホワイト
50枚 × 10冊 1,239円 2.48円
再生紙 ホワイト 50枚 × 6冊 764円 2.56円
FORAY ホワイト 50枚 × 2冊 432円 4.32円
Mead イエロー 50枚 × 1冊 194円 3.88円
カラーアソート 3色 50枚 × 6冊(各色2冊) 1,166円 3.88円
コーネル式 ホワイト 50枚 × 1冊 270円 5.4円

ジュニアサイズはこのようになっています。
レターサイズと比べて価格の開きが小さいため、どれを選んでもさほどお財布には影響しないようですね。

やはり通常版のコスパは良いのがわかります。
プロフェッショナルはレターサイズと同じく台紙が固くなっているのが違いのようです。
またジュニアサイズには、いわゆる「パッド」ではない上部が糊付けで綴じられたタイプもあります。
さらに一時期流行ったコーネルメソッドノートと同じコーネル式のレイアウトを採用したパッドもあるみたいですね。私はコーネル式が結構好きなので、これ購入してみても良いかも。
あとはカラーアソートなどちょっと変わった感じのがありますから、レターに比べると個性が出せそうなのもいい感じです。

持ち運んでメモ帳代わりに使うのであれば、ジュニアサイズの方がコスト的にもサイズ的にもちょうどよいかと。

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まとめ

ここまでざっくりと比較してきましたが、いかがでしょうか?
Amazonベーシックのものに比べれば、カラー以外にも細罫や方眼、ドット方眼、さらにはコーネルまで幅広く取り揃えられているのがポイントかと思います。
さらに言うと、価格もそこまで差があるわけでないため、Amazonでわざわざ買う必要はないと考えている方にとって、オフィス・デポのリーガルパッドは良い選択肢かと考えられます。

また紙質ですが、オフィス・デポ製のリーガルパッドはAmazonリーガルパッドに比べて、やや厚みを感じ、しっとりしたタイプの紙質ですので、個人的にはサインペンや太字の万年筆で大きくざっくりと書くことに適していると思っています。
このあたりは好みの問題があるので、いろいろ触れてみて自分の好きなものを見つけて頂ければと思います。

ということで、オフィス・デポのリーガルパッドもオススメですから、これまで使ったことのない方や新しくリーガルパッドを使いたいと思っている方のご参考になれば幸いです。

オフィス・デポのリーガルパッド特集ページはこちらからどうぞ。