リーガルパッドのジュニアサイズをいろいろと比較してみた

リーガルパッド

前回の記事に引き続きリーガルパッドについてまとめます。
今回は変形B6サイズとも呼ばれている、”ジュニアサイズ(203mm×127mm)”のリーガルパッドです。

レターサイズの記事で「意外と数があるかも」と書きましたが、そこまで数はありませんでした(笑)

参考としてツバメのリーガルパッドも含めた、メジャーなものを6種類比較しときます。

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リーガルパッド(ジュニアサイズ)の価格比較

これもレターサイズ同様にAmazonの販売価格を参考にしています。
※2016/07/20現在

1枚あたりの単価が安い順に上からソートしています。

販売価格綴じ枚数冊子数1冊あたりの値段1枚あたりの値段
TOPS1,590円50枚24冊66円1.33円
Amazonベーシック950円50枚12冊79円1.58円
オフィス・デポ1,057円50枚12冊88円1.76円
伊東屋432円50枚3冊144円2.88円
mead1,296円50枚5冊259円5.18円
ツバメ1,190円50枚2冊595円11.90円

レターサイズに引き続き、相変わらずTOPSはコスパが良いですね。おそらくコストコで購入できれば、さらに安くあがるでしょう。

ただ最近Amazonでは変な業者が蔓延ってるようなので、かなりボッタクリ価格になっています。コストコで購入できなければスルーするほうが良いかと。

そして安定しているAmazonベーシックのリーガルパッド。
私はリーガルパッドを使い始めたころ、meadの”ビュートン”という種類を使っていましたが、
いつの間にか国内で販売するところがなくなり、オフィスデポのものへ。
そして現在はAmazonベーシック使っています。

地味に人気がある影響か、稀に売り切れていて入荷待ちになってたり。
それでも入手のしやすさはオフィスデポと同程度で価格も少し安めなので、ついついAmazonベーシックを選んでしまいます。

これもレターサイズで書いた通りですが、紙質や使用する筆記具との相性がありますので、
どれが絶対に良い、というわけではありませんが、入手のしやすさや紙質、価格の面でバランスが取れているのはやはりAmazonベーシック、そしてオフィスデポかと思います。

伊東屋製やMead社は紙質が良いので高いのがネックですね。
ただロフトや文房具屋など店頭で入手しやすいので、すぐ必要、という場合には良いんじゃないでしょうか。

あと、このサイズだといわゆるリーガルパッドではなく、リングノート状のものや、それの切り取り線つきノートだったりといろんなタイプがあります。

よくロフトやハンズ、大きめの文房具屋などに置いてますんで、気になる方は店頭でみてみるのもありかと思います。

ひとまずジュニアサイズのリーガルパッドに関するまとめはこんなところかな。
もしレターサイズにも興味があるようでしたら、下記にまとめていますので参考にして頂ければ幸いです。

リーガルパッドのレターサイズをいろいろと比較してみた

ちなみに私の愛用しているAmazonベーシックについての記事もよろしければどうぞ。

Amazonベーシックのリーガルパッドをおすすめする3つの理由